エピレーシック
エピレーシックは、「エピケラトーム」という医療機器を使って約50マイクロメートルの薄いフラップを作る、レーシック手術です。
再生可能な角膜上皮だけを削ってフラップを作るので、このフラップはやがて剥がれ落ちます。
角膜が薄くて通常のレーシック手術が受けられない人も、エピレーシックならば可能になります。
また、通常のレーシックでは、眼球に強い衝撃を受けた際にフラップがずれることがあります。
フラップが剥がれ落ちて角膜上皮が再生するエピレーシックならば、この心配がありません。
そのため、格闘技選手など眼球に強い衝撃を受ける可能性のある人にも向いている手術です。
屈折矯正用のエキシマレーザーに「コンチェルト」を使用する手術や、不正乱視に効果的なウェーブフロント技術との組み合わせも可能です。
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エピレーシックがおすすめな人
フラップがずれる心配がないので、眼球に打撃を受けるようなスポーツをする人におすすめの手術です。
また、適応検査の結果で通常のレーシックを受けるには角膜の厚みが足りないと診断された人や、近視・乱視の強さに対して角膜の厚みがたりないと診断された人には、エピレーシックがすすめられます。
エピレーシックの場合、フラップが残らないので再手術が可能になる点も利点のひとつです。
術後の視力回復に4日〜1週間程度と少し時間がかかること、術後4日程度は保護用のコンタクトレンズの着用が必要になること、眼に負担がかかるスポーツなどが可能になるには1カ月程かかることなどから、視力改善のためにある程度まとまった時間がとれる人でないとこの手術は受けられません。
多少時間と予算が必要になりますが、その分、この手術を受けるメリットがある人も多いと思いますので、医師とよく相談して決めてください。
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